2012年05月15日
手元が明るく華やかになるターコイズリング
ハイサイ!
GW後半は梅雨が一休みしてくれて快適な日々でしたね!
がしかし・・
今週は湿気が舞い戻ってきました・・。
しかしながらここは小さな島ですので
水不足にならないように降る季節にしっかり雨にはふってほしい。
そう願う村長です。
そしてあいにくの空模様でも「ゆいレール」を使って
「牧志駅」で下車すれば
PUEBLO BONITOはすぐそこです!
そして近辺にコインパーキング多数ございます。
安心して車でもおこしくださいませ。
さて本日は「手元を華やかに♪」
ZUNI族のターコイズリングをご紹介いたします。
・ZUNI族(ズニ族)
・オーバルクラスター・ペティットポイント・ターコイズリング
(楕円で房状にかたまった・小さな粒上のターコイズリング)
・作者:M・DISHTA
・サイズ:11.5号
手作業で小さく粒上に加工されたターコイズを楕円状の
シルバーの台座にあしらっています。
楕円状のデザインの両サイドにも同じく粒上のターコイズが
扇状にあしらわれていて全体のデザインの華やかさを
さら~に演出しています。
棒状のシルバーをツイスト(ひねった)したものと、
リングの輪郭を縁取るように配置された粒状のシルバーが、
様々な角度からの光を反射してくれて
どんな場所でつけていてもキラキラと光って
指輪と手元をアピールしてくれますよ!
言葉では伝えきれない素晴らしさが沢山つまったリングです。
実物の素晴らしさを、ぜひPUEBLO BONITOへ見に来てくださいね♪
++++++++++++++++++++++++++++++
さてさて、「インディアンジュエリー作っている人達って、
いったいアメリカのどんなところに住んでいるのだろう?」と思いの方、いらっしゃいますでしょうか。
この問いについて、すべてを説明しようとすると
途方もない文章になってしまいますので・・・
何回かに分けて少しずつご紹介していきたいと思います。
今回は写真などでインディアンジュエリーがつくられている
土地の気候や風景など「土地の雰囲気」を、
村長撮影の写真と共にご紹介したいと思います。
まず、「インディアンジュエリー」と呼ばれるものは
北米先住民族のアーティストが作ったアクセサリーを指すものです。
日本でメジャーな「NAVAJO族」(ナバホ族)、「HOPI族」(ホピ族)、
「ZUNI族」(ズニ族) の三部族は
アメリカ南西部のほとんど同じ地域で暮らしているんですよ♪
アメリカ南西部とは、アリゾナ州、ニューメキシコ州、そして
隣接したコロラド州やユタ州などもアリゾナ州やニューメキシコ州との
州境近辺は同じく南西部地域に属しています。
気候的にはとても乾燥している砂漠(荒野)地帯で、
朝と夜で寒暖の差がとても激しい場所です。
夏の日差しは本当に強く、日中に長く外にいると熱中症に
なってしまう危険があります。
岩山や砂漠の砂の色が茶色のグラデーションをつくりだし、
大きな空はまさにターコイズブルー。
撮影者:村長
撮影者:村長
水源が近い場所や、川などの近くには緑も生い茂っています。
個人的にはジュニパーの森の少し甘くて爽やかな匂いが
とても好きです。
そして地平線に広がる手付かずの荒野を目の前にすると、
遠い遠い太古の昔にタイムスリップしたような気持ちになったり、
「ここ火星?」とどこか他の惑星に来てしまったような
そんな錯覚さえしてしまう場所です。
撮影者:村長
そしてー、この場所の近くの有名な場所といえば!
「グランドキャニオン」!!
撮影者:村長
そしてー、「モニュメントバレー」。。
撮影者:村長
・・はい。まさに西部劇の世界といった感じですね♪
そして、「ルート66」(Historic Route 66)という
有名な旧街道(昔の大陸横断道路)と
それとほぼ同じルートで走る、同じく古くからある鉄道路線
大陸横断鉄道、「アムトラック」の「サウスウェスト・チーフ号」が
ナバホ族、ホピ族、ズニ族の住むエリアのすぐ近くを通っています。
撮影者:村長
撮影者:村長
この鉄道路線と街道沿いは雰囲気のある古い建物がまだまだ多く残っていて、
本当、まるで50~60年代くらいのアメリカ映画の世界に
迷いこんでしまったかのようです。
撮影者:村長
村長も15年ほど前からこのアメリカ南西部を何度も旅しています。
本当に大好きな場所です。
何度行っても感動します。毎回行くたびに「ただいま」と
心の中で思わずつぶやいてしまいます。
今回はとりあえずの「雰囲気」をお伝えしてみた感じなんですが。。
伝わったかな・・説明下手でしたらすみません。。
また少しずつインディアンジュエリーや北米先住民族に
まつわるお話をしていきますのでよろしくお願いします。
++++++++++++++++++++++++++++++
沖縄県那覇市安里1-1-3 #102
PUEBLO BONITO
国際通り ゆいレール牧志駅の駅前です。
青い窓枠と木のドアが目印!
TEL: 098-867-7227
http://www.pueblobonito-okinawa.com/
http://pueblobonito.ti-da.net/
GW後半は梅雨が一休みしてくれて快適な日々でしたね!
がしかし・・
今週は湿気が舞い戻ってきました・・。
しかしながらここは小さな島ですので
水不足にならないように降る季節にしっかり雨にはふってほしい。
そう願う村長です。
そしてあいにくの空模様でも「ゆいレール」を使って
「牧志駅」で下車すれば
PUEBLO BONITOはすぐそこです!
そして近辺にコインパーキング多数ございます。
安心して車でもおこしくださいませ。
さて本日は「手元を華やかに♪」
ZUNI族のターコイズリングをご紹介いたします。
・ZUNI族(ズニ族)
・オーバルクラスター・ペティットポイント・ターコイズリング
(楕円で房状にかたまった・小さな粒上のターコイズリング)
・作者:M・DISHTA
・サイズ:11.5号
手作業で小さく粒上に加工されたターコイズを楕円状の
シルバーの台座にあしらっています。
楕円状のデザインの両サイドにも同じく粒上のターコイズが
扇状にあしらわれていて全体のデザインの華やかさを
さら~に演出しています。
棒状のシルバーをツイスト(ひねった)したものと、
リングの輪郭を縁取るように配置された粒状のシルバーが、
様々な角度からの光を反射してくれて
どんな場所でつけていてもキラキラと光って
指輪と手元をアピールしてくれますよ!
言葉では伝えきれない素晴らしさが沢山つまったリングです。
実物の素晴らしさを、ぜひPUEBLO BONITOへ見に来てくださいね♪
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さてさて、「インディアンジュエリー作っている人達って、
いったいアメリカのどんなところに住んでいるのだろう?」と思いの方、いらっしゃいますでしょうか。
この問いについて、すべてを説明しようとすると
途方もない文章になってしまいますので・・・
何回かに分けて少しずつご紹介していきたいと思います。
今回は写真などでインディアンジュエリーがつくられている
土地の気候や風景など「土地の雰囲気」を、
村長撮影の写真と共にご紹介したいと思います。
まず、「インディアンジュエリー」と呼ばれるものは
北米先住民族のアーティストが作ったアクセサリーを指すものです。
日本でメジャーな「NAVAJO族」(ナバホ族)、「HOPI族」(ホピ族)、
「ZUNI族」(ズニ族) の三部族は
アメリカ南西部のほとんど同じ地域で暮らしているんですよ♪
アメリカ南西部とは、アリゾナ州、ニューメキシコ州、そして
隣接したコロラド州やユタ州などもアリゾナ州やニューメキシコ州との
州境近辺は同じく南西部地域に属しています。
気候的にはとても乾燥している砂漠(荒野)地帯で、
朝と夜で寒暖の差がとても激しい場所です。
夏の日差しは本当に強く、日中に長く外にいると熱中症に
なってしまう危険があります。
岩山や砂漠の砂の色が茶色のグラデーションをつくりだし、
大きな空はまさにターコイズブルー。
撮影者:村長
撮影者:村長
水源が近い場所や、川などの近くには緑も生い茂っています。
個人的にはジュニパーの森の少し甘くて爽やかな匂いが
とても好きです。
そして地平線に広がる手付かずの荒野を目の前にすると、
遠い遠い太古の昔にタイムスリップしたような気持ちになったり、
「ここ火星?」とどこか他の惑星に来てしまったような
そんな錯覚さえしてしまう場所です。
撮影者:村長
そしてー、この場所の近くの有名な場所といえば!
「グランドキャニオン」!!
撮影者:村長
そしてー、「モニュメントバレー」。。
撮影者:村長
・・はい。まさに西部劇の世界といった感じですね♪
そして、「ルート66」(Historic Route 66)という
有名な旧街道(昔の大陸横断道路)と
それとほぼ同じルートで走る、同じく古くからある鉄道路線
大陸横断鉄道、「アムトラック」の「サウスウェスト・チーフ号」が
ナバホ族、ホピ族、ズニ族の住むエリアのすぐ近くを通っています。
撮影者:村長
撮影者:村長
この鉄道路線と街道沿いは雰囲気のある古い建物がまだまだ多く残っていて、
本当、まるで50~60年代くらいのアメリカ映画の世界に
迷いこんでしまったかのようです。
撮影者:村長
村長も15年ほど前からこのアメリカ南西部を何度も旅しています。
本当に大好きな場所です。
何度行っても感動します。毎回行くたびに「ただいま」と
心の中で思わずつぶやいてしまいます。
今回はとりあえずの「雰囲気」をお伝えしてみた感じなんですが。。
伝わったかな・・説明下手でしたらすみません。。
また少しずつインディアンジュエリーや北米先住民族に
まつわるお話をしていきますのでよろしくお願いします。
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沖縄県那覇市安里1-1-3 #102
PUEBLO BONITO
国際通り ゆいレール牧志駅の駅前です。
青い窓枠と木のドアが目印!
TEL: 098-867-7227
http://www.pueblobonito-okinawa.com/
http://pueblobonito.ti-da.net/
Posted by PUEBLO BONITO at 18:42│Comments(0)
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