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2012年06月05日

セージが入荷しました。

はいさーい

いやー台風、沖縄本島はたいしたことなくて
よかったですね♪

村長も昨晩、フトンのなかでゴーゴー言う風の音をきいて
はたして今日チャリンコ通勤ができるのか心配でしたが
通勤時間には風も雨も落ち着いて、
現在は曇りがちではありますが、よい天気となりました。


さて、
多くの方からお問い合わせをいただいていた
「セージ各種」、入荷いたしました。
今週末には店頭に出したいと思います。



セージが入荷しました。
↓続きもあるよ♪↓




セージは古くから北米先住民族のあいだで
神聖な植物として扱われてきました。
場の浄化や儀式などでもよく使われます。
世界中様々な民族の間でも「煙」による浄化、
「祈り」はもっともポピュラーなものですが
北米先住民族の人たちも同じく
「煙」による清めを大事にしてきています。

村長もホピ族の村で多くの行事や儀式を
実際に見ていますが、様々な場面で「煙」が
使われていました。
「煙」には「地上と天空を繫ぐ役割」がある
と言うことみたいですね。
天空というのはよく「グレートスピリット」
という言葉で現わすことが多いのですが、
日本語で言えば、「おてんとうさま」というのが
近いニュアンスでしょうか。
「神聖なものの世界があるところ」といった感じです。
この「地上と天空を繫ぐ」という役割はこのほかに
北米先住民族のあいだでは「鷲」が同じ役目を担っています。
多くの儀式やその際の服装に「鷲の羽」などが使われ、
「鷲」が神聖視されるのは
その理由もふくまれています。

村長としては、あまりあれこれこだわらず、
お香やアロマと同じ感覚で、
お部屋でリラックスするためにセージを焚く、
ということで使っていただければ、
と思っています。
実際に本当にいい香りですし、
扱いそのものもお香などとほとんど変わりません。
ただ、沖縄は「湿気」が多いので、
ジップロックのような外気を遮断する袋に入れて
焚きたいときに焚きたい分だけとりだすことを
オススメします。

PUEBLO BONITOでは毎日セージを焚いておりますので
匂いが気になる方は一度お店で香りを
確かめてみてくださいね♪


++++++++++++++++++++
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国際通り ゆいレール牧志駅の駅前です。
青い窓枠と木のドアが目印!
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Posted by PUEBLO BONITO at 18:05│Comments(0)セージ
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