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2012年12月16日

PUEBLO BONITO (プエブロボニート) とは


はいさい!
今日もとってもよい天気で行楽日和ですね~
う~ん、冬の中休み、村長も身体の柔軟しっかりやって
冬本番に備えたいと思います。

さて、ホームページの「コンセプト」のページには
書いてあるのですが、当店、『PUEBLO BONITO』という名前について
こちらでも同じ内容で恐縮ですがご説明させていただきます。

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PUEBLO BONITO (プエブロボニート) とは 
スペイン語で「美しき村」という意味の言葉。



「PUEBLO BONITO(プエブロボニート)」とはスペイン語で「美しき村」という意味の言葉です。また、ユネスコ世界遺産に登録されているアメリカ ニューメキシコ州の「Chaco Culture National Historical Park(チャコ文化国立歴史公園)」のなかにある遺跡で最大級の構築物でもあり、11世紀から14世紀にかけて、アメリカ先住民族のホピ族やプエブロ族の祖先にあたる多くの人々が生活を共にし暮らしていたと考えられている住居跡につけられた名前でもあります。


この遺跡から発掘されたものの中には、メソアメリカ(中央アメリカ)や太平洋の赤珊瑚などが見つかっていることや、メキシコ ユカタン半島にあるマヤ遺跡「Chichen Itza(チチェンイツァ)」から、現地には存在しないアメリカ南西部原産のターコイズが発掘されていることから、当時この村では遠く離れた人々との交易が頻繁に行われていたと考えられています。
「PUEBLO BONITO」はチャコ文化圏のなかでその異文化交流の中心地であった可能性がある場所です。


私自身も実際にこの遺跡を訪れ、その美しい住居跡や風景にとても感銘を受けました。
そしてお店がこの村と同じように様々な文化が交流しあう場所になることを目指したいという思いから、お店の名前を「PUEBLO BONITO」にすることにしました。


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ここ沖縄も古くから様々な国々との交易で栄え
様々な土地の文化から影響を受けながら独自の文化を形成してきました。
少しばかり大げさに言ってしまえば『当時のPUEBLO BONITO』も、
そして『現代のPUEBLO BONITO』的な場所、『Santa Fe』も、
『沖縄』と通じる特性を持った場所だといえるのではないかと思っています。
チャンプルー文化、村長は大好きです♪



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『通信販売細々とはじめてます!』
↓詳しくは↓
http://pueblobonito.ti-da.net/e4018713.html


PUEBLO BONITO (プエブロボニート) とは
詳しくは
http://pueblobonito.ti-da.net/e4071020.html


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PUEBLO BONITO

営業時間:12:00~22:00
定休日:月曜日

沖縄県那覇市安里1-1-3 #102

国際通り ゆいレール牧志駅の駅前です。
青い窓枠と木のドアが目印!

TEL: 098-867-7227
http://www.pueblobonito-okinawa.com/
http://pueblobonito.ti-da.net/
http://www.facebook.com/Pueblo.Bonito.Okinawa

☆クレジットカード各種お使いいただけます☆





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Posted by PUEBLO BONITO at 13:56│Comments(0)村長の日常的発言
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