自家焙煎コーヒーと雑貨 PUEBLO BONITO 村長のブログ

昨日に引き続き、
Santodomingo族の作家夫妻、James&Dorisによる作品です。
今回は同じ素材のナチュラル系ネックレスをご紹介いたします。



Santo Domingo族　James&Doris Coriz 作
『Turquoise& Olive Shell Heishi Necklace』

制作方法：　Heishiスタイル
ネックレスの長さ： 410mm
使用されている天然石等：：Turquoise, Olive Shell


商品のお問い合わせはコチラからドウゾ
http://www.pueblobonito-okinawa.com/contact/



本日も昨日と同じく、
”Heishi”　スタイル（ヒィシィ・スタイル）と呼ばれる、
天然石や貝に穴をあけその穴に紐などを通した作品です。

はるか昔から南西部に住むプエブロ族系の先住民族が
何百年も前から好んでつけてきたアクセサリーの
制作方法、そして同じ素材。
留め金こそついていますが、本日のネックレスは
古代のプエブロ族の人たちがつけていたと思われる
ネックレスとほぼ同じようなデザインです。

ナチュラルで爽やかな印象もありながらも
ターコイズの魅力がグッと前に出てくる
素敵なネックレスです。





『Heishi』とはKeres語で「貝」を表す単語です。

Keres語とはAcoma Pueblo族、 Cochiti Pueblo族、
Laguna Pueblo族、San Felipe Pueblo族、
Santa Ana Pueblo族、 Santo Domingo(Pueblo)族、
Zia Pueblos族とPueblo諸部族によって話されている言語で、
現在でも1万人以上の人がこの言語を使いこなせるそうです。





素材はターコイズとオリーブ･シェル。


はるか昔から、南西部の先住民族と、
太平洋側の先住民族との間には交易がありました。
遠く太平洋側からは様々な貝類が南西部の先住民の村に持ち込まれ、
そこでターコイズなどの天然石などと物々交換をしていた、
といわれています。






山からの贈りもの天然石のターコイズと
海からの贈りものである天然の貝、オリーブシェル。
海と山の素敵な出逢い。

はるか昔、海の民と山の民とのお互いのリスペクトの気持ちが
アメリカ南西部プエブロ族の地でひとつになったもの、
と想像してみると、その地で生まれ、プエブロ族の道を生きる
James&Doris夫妻のつくるこの作品には
はるか昔から続くその魂が宿っているようにも思えてきます。
そういうことがもしかしたらインディアンジュエリーが持つ
魅力なのかもしれませんね！





ネックレスの長さが410mmと短めのつくりですので
首もとが大きくあいている洋服でもTシャツのようなものでも
どちらにもコーディネートしやすそうです。
写真は女性用のトルソーで撮影していますが、
デザイン的には男性、女性どちらでもつけるものですので
男性の方にも、もちろんおススメですよ！！






Santo Domingo族　James&Doris Coriz 作
『Turquoise& Olive Shell Heishi Necklace』

￥9,800-

※ご覧頂いておりますPC環境によってどうしても
　微妙に色味に差がでます。ご了承ください。
　
商品のお問い合わせはコチラからドウゾ
http://www.pueblobonito-okinawa.com/contact/






＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋

『通信販売細々とはじめてます！』
↓詳しくは↓
http://pueblobonito.ti-da.net/e4018713.html

＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋▲＋＋










ブログトップ画面へ戻る




＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
PUEBLO BONITO

営業時間：12:00～22:00
定休日：月曜日

沖縄県那覇市安里1-1-3 #102

国際通り　ゆいレール牧志駅の駅前です。
青い窓枠と木のドアが目印！

TEL: 098-867-7227
http://www.pueblobonito-okinawa.com/






☆クレジットカード各種お使いいただけます☆